株主通信(2020年4月期)

連結業績の概況

当連結会計年度における当社グループは、主力のモバイルサービス事業において、旧来からのデコメ(注)などのエンタメコンテンツを含むキャリア公式コンテンツからの収益が全体的に減少傾向にある中、占いコンテンツや電話・ チャット占いなどの既存事業による収益向上に注力するとともに、潜在ユーザー獲得のため新規事業立ち上げに取り組んでまいりました。
売上高は前期比で減少となりましたが、営業利益は黒字に転換いたしました。主要因として、売上高につきましてはモバイルサービス事業での減少による影響、営業利益につきましては新規系サービスに向けての投資額の適正化及び当連結会計年度に2回実施したリアルイベント「占いフェス」の効率的な運営を実現したことによるものであります。

■2020年4月期業績概要

科目 2019年4月期 2020年4月期 増減額
売上高 4,170 3,789 ▲381
営業利益 ▲341 44 386
経常利益 ▲299 1 301
当期純利益 ▲357 ▲227 130
総資産 7,090 6,657 ▲432
純資産 6,561 6,353 ▲207

■セグメント別概況

モバイルサービス

売上高 2,671百万円 セグメント利益 454百万円

<占い>
  • 引き続き既存キャリア公式サイトの売上高が減少したことにより、売上・利益が減少しました。
  • cocoloni本格占い館や、電話・チャット占いなどで売上が増加しました。
  • 新型コロナウイルス感染症において、モバイルサービスは、主にスマートフォンやPCを通じたインターネットサービスのため大きな影響はありません。
  • サブスクリプション型サービスの占いTVを企画開発しました。(※リリースは20年6月)

<占いフェス>
  • 2019年7月に第6回、2020年1月に第6回を開催。参加型の「開運ワークショップ」を拡充しました。
  • 2020年7月の第7回はコロナ禍を鑑み、オンラインで開催しました。
海外事業

売上高 433百万円 セグメント利益 43百万円

  • ユーザービリティの向上などサービス強化に取り組んだ結果、コンテンツ売上高は堅調でした。
  • 一方で、広告売上高は伸び悩みました。
その他の事業

売上高 683百万円 セグメント損失 5百万円

  • オンラインショッピングサイトは企画商品が好調で売上高は増加した一方、旅行事業の売上高の減少を補うには至りませんでした
  • 一方で、営業損失は縮小し改善が見られました。