持前の交渉力で、知識ゼロからエンジニアに

クライアントサイドエンジニア

M.I.さん

最終的に一番詳しい人になっていた

2015年4月で8年目になります。でも社員になったのは2年前です。それまでは他社から出向する形で、業務委託として働いていました。
とあるプロジェクトで、譲渡されたサービスの移管をすることになり、十数人が関わるプロジェクトに途中から参加したんですね。かなり複雑なシステムで、1つのサービス内に複数のプログラミング言語が使われており、ドメインも複数存在しているシステムでした。私は最初その中の一部分をお手伝いするだけの予定だったんですが、徐々にその他の機能も担当することになり、いつのまにかシステムに一番詳しい人物になっていて、移管当日の夜間の切り替え作業を行っていました。

いつの間にか移管メンバーのリーダーのようになっていまして、業務委託という立場でザッパラスの年間準MVPに選んでいただけました。本当に驚きと感動しましたね。そういった分け隔てない環境が素晴らしいと思いました。前社を辞める際に「もしよかったらうちも転職先の選択肢に入れてもらっていいですか」と伝えられたので、ご恩を感じて入社することにしました。

「来た球は打ち返す」。それがかっこいい

「来た球は打ち返す」タイプですね。その瞬間だけ頑張るとか、1カ月ぐらいだったら誰でも続けられると思うけど、ずっとやり続けることは大変。逃げないで、やり続ける人が一番カッコイイと思っていて、そうなりたい。まだまだ遠いですけどね。

もともと二十歳で定時制高校の商学部に通っていて、就職するときに「ブラインドタッチならできます」くらいの気持ちでエンジニアになったので、自分に一番向いているのが技術職かどうかはまだわかっていません。最近リーダーになったこともあり、ファシリテーションというか、プロジェクト進行のような仕事を担当しました。デザイナーやプランナーの進捗を見て、今やるべき仕事を割り振るような役割です。リーダー職をやり始めてから、自分には何が一番向いているのか意識するようになりました。

周りの人からたくさん教えてもらった。だからこそ、困っている人の手助けをしたい

私は周りのエンジニアと比べて、手よりも口の方が動いているエンジニアかもしれません。コミュニケーションをとることを第一としていて、プラスアルファで技術がついているような人間なんです。それは周りのエンジニアよりディスアドバンテージがあったからだと思います。

専門学校にも行っていなかったので、人から教えてもらうしかありませんでした。だから、交渉力が身についたかもしれません。「これを教えてくれるのはこの人だ」、「今回はこの意見を尊重しよう」など判断できるようになりました。誰に聞けばいいのかを嗅ぎ分ける勘が研ぎ澄まされたと思います。わからないからこそ生きる術が必要でした。だから「わからない」、「できない」、「困っている」、そんな人たちに対して自分に何かできることはないかいつも考えています。

M.I.さん

M.I.さん

PROFILE

クライアントサイドエンジニア。2013年7月入社。問題を抱えているプロジェクトがあると居てもたってもいられず駆けつけるザッパラスのリーサルウェポン。自身が知識もないまま技術職をスタートした経験から、人一倍面倒見の良いリーダー気質に。

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