ユーザーの心を動かす
言葉を紡ぎだす

マーケティングディレクター

K.K.さん

「どうしてこの言葉が刺さるのか」何度も、何度もやりながら考えていく

10年前に入社した当時は、本当に驚きました。今よりもっとベンチャー色が強かったので、雰囲気も若くて自由度が高かったですね。今は良い部分はそのままに、企業として成熟してきたと思います。私自身は、ずっとマーケティング部で働いて、最初はCRM(顧客管理)チームでメールマガジンを担当して、その後現在まで自社サイトの中にある他の自社サイトを紹介するリンクのチューニングをする業務を担当しています。
現在の業務は、サイトに掲載するキャッチコピーを作ること。30代女性になぜこのワードが刺さるのかイメージしながらコピーを作成しています。例えば、結婚に関するコンテンツを紹介する際に、「電撃婚」というワードを使うとクリック率が上昇しました。「電撃婚」というワードを因数分解すると、結婚を意識する相手はいないが、「結婚」そのものへの興味を持っている方が多いのではないかという仮説を立てることができます。このように刺さるワードの微妙な違いを見つけて、注目を集める理由を、何度も何度もやりながら考えていくと成果も上がるようになります。

「知りたい」という欲求がコンテンツを面白くする

コンテンツは、ライフラインと違い、生活に必要不可欠なものではないかと思います。そこに付加価値があるからこそ、見ていただける。また、見ていただいたあとに日常にプラスになるようなものであるべきだと思っています。ですので、自分自身の探究心がとても大事です。いつもアンテナを張って、もっと知りたい、調べたいという気持ちや欲求がないといけないとですね。

もちろんその場で消費されるだけでなく、継続してご使用いただけるように送客も意識しています。ユーザーさんの衝動に訴えるようなワードということだけでなく、それをユーザーさんがどう思うか、本当に必要とされる情報なのか、バランスを取りながらコピーを作るのは試行錯誤の連続ですね。ユーザーさんとサイトの架け橋の部分を担っていますので、安心・信頼を強く心がけています。

「もうちょっと頑張ったらできるようになるかもしれない」。小さな積み重ねがあるから、今の自分がいる

今はサイトのリニューアル時期で、サイトの変更に合わせて、他サイトを紹介するリンクの整備やバナーのリニューアルも行っています。お客様がどのようにサイトを利用するのか、そのストーリーを想像しながらテキストやバナーの表現を考えています。デザインも、よりスマートフォンらしく使いやすいものになるように試行錯誤を続けています。

ザッパラスに来てもう10年になりますが、あっというまでした。気が付いたら10年経っていたなといった感覚です。悩むこともありましたが、「できないからやめる」という考え方より、「もうちょっと頑張ったらできるようになるかもしれない」という姿勢が今日まで積み重なってきたから続けてこられたのだと思います。

K.K.さん

K.K.さん

PROFILE

マーケティングディレクター。2005年5月入社。CRMチームで自社サイトのリンクのチューニングを担当。キャッチコピー作りにこだわりアリ。書籍で得た知識と、現場で蓄積してきた経験を合わせて“伝わる”ワードを紡ぐ。

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